OCNモバイルONEがMVNOで1位を独走中
さて、今回はMM総研が調査した結果のMVNO(格安スマホ)のシェアについてです。
国内MVNO市場規模の推移(2015年9月末)――2015年度末に4,000万回線突破が確実 – 株式会社 MM総研
こちらで見る限り、群雄割拠の状態だと思ったのですが、格安スマホのシェアは結局OCNモバイルONEということで。
理由については、いくつかあると思いますが
・自宅のプロバイダと同じ回線を使うことによる割引
・支払いの一本化
・ネームバリュー
といったところがあるのではないかと思います。
私自身、OCNモバイルONEを利用していますが、特に不満はありません。
一時的な回線速度で選ぶのもよいですが、改善対応の速度や頻度も検討のシェアにいれ、選ばれているかと思います。
ということで、OCNはサービスの終了もなさそうですし、対応も良いと思いますので検討して問題ないMVNO(格安スマホ)メーカーといえるのではないでしょうか。