賢く使う「MVNO(仮想通信事業者)」と「SIMフリー格安スマホ」で携帯料金が安くなる!?問題点やデータ通信も。
今回は、MVNO(仮想通信事業者)を利用して、携帯料金を下げたい。初めての携帯電話を格安で持ちたいけどよくわからない!
というアナタ。
どういった方がおすすめか。
といった点を少し記載しておきたいと思います。
と、その前に、私の状況を。
私の場合は、
Softbankユーザー
当然(?)スマートフォンはiPhoneということです。
なお、私のこの3月の料金については以下のとおり。
基本の料金プランは、
ホワイトプラン:934円
パケットし放題フラット for 4G LTE :5,200円
オプションは
S!ベーシックパック 300円
あんしん保証パック 500円
iPhone基本パック 500円
ということで、ソフトバンクのユーザーとしては、
一般的な契約ではないでしょうか?
こうやって考えると、高いですね。
では、実際に格安SIMへ変更を考えてみます。
実はソフトバンクユーザーが一番格安SIMへ切り替えるのにお金がかかります。
docomoとauはすでに使っている端末をそのまま格安SIMのメーカーに
移行できますので。
ですのでおさらいがてら、基本事項から。
まず、MVNOについて。
これはどういったものなのか。少し見ていきたいと思います。
MVNO
まず、MVNOについてです。
docomoやauの回線の一部を借りて、借りた人が自身の利用者に貸し出す方法です。
これは、インターネットのプロバイダやレンタルサーバにも見受けられます。
ですので、docomoと直接契約するのではなく、間に一つ入るのでその分安くなるのだけどもいくつか条件がついてきます。
次に、MVNOで発生する問題点についてです。
問題点
すでに多くの人が格安スマホ(MVNO)を利用している方がおり、いくつか問題も見えてきました。
・電話の割引サービスがない
まず、これについては、各携帯電話メーカー(docomo、au、softbank)が電話し放題というプランがあるのですが、格安SIMのメーカーには、
電話料金の割引サービスはほとんどありません。
電話をよく利用する人は、代替え手段をきちんと確保しておく必要がありそうです。
これについては、 最近ではLINEなどのコミュニケーションツールが充実しており、スマートフォンで実際に電話する機会は減ってきているかと思います。
とはいえ、電話で話をする人は、050Plusに代表されるIP電話を契約しておいたり、割引のある格安SIMのメーカーを選ぶと
よいと思います。
・キャリアメールがない
キャリアメールというのは、
・docomo
・au
・softbank
という携帯電話会社が用意したメールアドレスです。
MVNOにした場合、フリーのメールアドレス(Gmail)などを利用することになると思いますが、
携帯電話会社だけメールを送受信可能とする設定が一般的です。
キャリアメールが使えないと困るサービスも一部ありますので、そのあたりも確認しておきましょう。
キャリアメールがなければメールができないかというと、そうではありません。
スマートフォンは小型のパソコンといってもよいほど高機能な端末です。
ですので、パソコンで利用しているメールアドレスやフリーメール(GmailやYahooメール等)を設定することに利用可能になります。
MVNOのメーカーによっては専用のメールアドレスを準備している場合もあるようですが、相手に届かない場合もありますので、
そういった場合はSMS(ショートメール)を利用すれば代用できるかと思います。
・端末故障に対するサポートがない
MVNOの場合は基本電話番号の端末のみ。
サポートはありません。
一部端末セットで販売しているメーカーもあり、セット販売のものは補償もついたものがでてきましたが、
3大キャリアほどのサポートは受けるのは難しそうですね。
これは、注意するか割り切るしかないかと思います。
私は落としたりして、傷つけたくなかったので
・ガラスフィルム
・ケース
・ネックストラップ
ということで、できるだけ傷つかないようにすることにしました。
さすがにそこまでは、と思いますが全くせずに、壊れたらそれまでとして、安い端末で使うというのも
ありだと思います。
大手と比べると見劣りする部分もありますが、なにもないよりは全然よいです。
気になる方はそちらも確認してみましょう。
これは、正直どうかと思いますが、
LINEで年齢認証が通らない
LINEのアプリ機能をすべて利用しようと思うとどうしても、年齢認証が必要です。
この年齢認証は、各3大キャリアの管理画面にログインして行うのですが、MVNO(格安SIM)のものだとそれができないのです。
これさえ、なんとかなればよいのですが。
これは、いくつか対応方法があります。
現在docomoのスマートフォンを利用しているのであればMVNOのメーカーに切り替える前に、年齢認証をしておいて、
MVNOのメーカーのSIMに差し替えると引き続き利用できるようです。
また、ID登録をしてパソコン版でログインしている間はスマートフォンでもID検索が利用できるようです。
※パソコン版はバージョンアップされ、最新バージョンでは検索できなくなったようです。(2015/4/6確認済)
個人的には知人のSIMを利用して認証を通した場合不具合が発生する可能性がありそうな記載がありましたので、あまりお勧めしません。
端末よっては、SIMを抜いておいてアプリを立ち上げその後SIMを刺すとアプリ終了までの間はID検索ができるようです。
あとは、
問い合わせ先
問い合わせ先。
使い始めるとわかるのですが、届くSIMがサービス提供元のdocomoだったりします。
docomoの回線を利用して、「IIJ」や「OCN」が提供しているので問い合わせる先は、
「IIJ」や「OCN」です。
安く使っている分、レンタカーで車を借りても借りた車がトヨタだからといってトヨタディーラーには問い合わせしないですよね?
MNP時の移行期間
MNPでMVNOの事業者に移行しようとした場合、
①移転元の回線契約断
②移転先の回線契約設定
③移転先の事業者からSIM(端末セット)を発送
④SIM到着
⑤利用開始
ということで、③の新しいSIM発送あたりから④の間は一切の通信ができなくなります。
期間としては、1日から2日です。
私は土曜日に③が発生し、④が月曜日ということで間が2日でした。
このあたりは事前に周囲と調整しておく必要がありますね。
新規の場合はあまり気にならないのかもしれませんが、MNP(電話番号をそのまま引き継ぐ)なら気をつけないといけないポイントです。
以上がMVNO(格安SIM)で発生する大きな問題・注意点です。
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ということで、事前にある程度確認しておけばそれほど怖がる必要はないと思います。
では、実際に格安スマートフォンの端末として利用できるものはどういったものがあるか少し見ていきたいと思います。
利用できる端末(スマートフォン)
MVNOで利用できる端末としては、以下の3種類です。
・回線提供事業者である「ドコモ」と「au」の端末を利用する。
・MVNOの事業者で、SIMと一緒に購入する。
・SIMフリーのスマートフォンを購入する。
です。
回線提供事業者である「ドコモ」と「au」の端末を利用する
では、回線提供事業者である「ドコモ」と「au」の端末はどうやって入手すればよいのでしょうか?
これについては、基本中古となります。
ですので、中古のスマートフォンを取り扱っている店舗で購入するか、親のおさがりといった形で入手することができますね。
大人気のスマートフォンもあり!中古携帯販売【エコたん】
携帯電話白ロム専門店エコケータイドットコム
ダイワンテレコムはなにか覚えがあるなぁと思ったら、私が利用しているOCNモバイルONEのSIMを購入したところでした。
iPhoneも結構安く手に入るのでおススメです。
できるだけ新しいのが良いと思うので、ここは多少高くてもできるだけ新しいのを選ぶとよいと思います。
どうしても「iPhone」がよいという方は「iOS」のバージョンにより使えないことがあるので、ここはMVNOのメーカーのサイトで
動作確認済み端末を確認しておくとよいと思います。
では、次。
MVNOの事業者で、SIMと一緒に購入する
これは、MVNOの事業者(IIJやOCN等)がセットで販売しているモデルです。
セットで販売している端末は基本新品ですし、性能もここ最近では問題ないレベルまで来ています。
ただ、知らないメーカーということもあると思うので、すでに気になっている端末があれば次のSIMフリー端末を購入するべきかと。
SIMフリーのスマートフォンを購入する
これは、端末だけで販売されている場合です。
MVNO事業者がセットで販売している端末も実際は個別で購入できます。
性能で選ぶなら、
「iPhone」と「nexus」の2つですが、iPhoneは前述したとおり、iOSによってMVNOの回線が利用できなくなる場合があります。
また、価格的にどちらも高いです。
では同等の性能(?)で、安いやつとなると、
「Covia」と「Zenfone」でしょうか。
こちらについては、
Amazonで購入可能ですので、一度みてみてはいかがでしょうか。
SIMフリー端末としては、Coviaのほうがサイズやケースが気持ち多い気がするので、あとはデザインで勝負です。
では、次にMVNOのメーカーについてです。
おすすめのMVNOメーカー
MVNOでおすすめするのは3メーカー。
おススメは「IIJ mio(みおふぉん)」と「OCNモバイルONE」そして、「ぷららモバイルLTE」です。
まず、
「IIJ mio(みおふぉん)」
についてです。
IIJは実はインターネットプロバイダーとして、老舗で10年以上前から知ってますが、
高品質なサービスを提供するので高かったイメージが。
主要株主 :
日本電信電話株式会社
GOLDMAN, SACHS & CO. REG
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
鈴木幸一
伊藤忠商事株式会社
他
ということで、主要株主はNTTグループです。
こう考えるとサービスをいきなり停止する可能性も低いですし、安心感がありますね。
また、この平成27年4月1日から
・電話料金の割引サービスを開始すること。
・データ通信が1GB増加すること。
この2点はすごいことです。
MVNOは今まで、通話機能は提供しますが、30秒20円の一律でとりあえずあります。というレベルでした。
今回、これにより、回線提供事業者に近いレベルでのサービスが開始されたということになります。
気になるのは付加サービスです。
どうしても、いると思うのが、「留守番電話」機能。
こちらについても準備されており、月額300円(税別)です。
これだけあれば、正直これだけあれば十分ですね。
普段生活しているところ(実家など)に無線LANがあれば、料金プランは安くあげれますので。
一般的な利用であれば、一番下の月額1600円(税別)のプランで問題ないと思います。
通信規制については、
SIMカード毎に、クーポン残量がない、またはクーポンをOFFにしている状態(最大200kbpsでの通信時)で、3日あたりの通信量が以下の規定値を超えた場合、当該SIMカードを使った通信の速度を制限する場合があります。
データ通信が制限中でも快適にすごせるように通信開始の一瞬の間は制限をかけず、体感速度を上げる取り組みをしています。
支払方法については、
クレジットカードのみ
最低利用期間については、
音声通話プランの場合12か月。
とのことです。
|
初期費用:3,000円(税別) 月額費用:1,600円(税抜) (月額料金:900円+音声通話機能付帯料:700円) |
データ通信:3GB~ |
留守番電話:300円(税抜)/月 割り込み電話着信:200円(税抜)/月 転送電話:無料 |
最低利用期間:利用開始日の翌月末日まで(音声通話):12か月 |
では、次に
「OCNモバイルONE」
です。
OCNは、インターネットプロバイダとしては、最王手。
そして、NTTグループである「NTTコミュニケーション」が運営しています。
こちらのポイントは
・家庭がOCN光なら200円OFF
・IP電話サービス「050Plus」が無料(個別に契約すると300円必要)
です。
条件によりますが、多くの方が対象になるかと思います。
電話自体それほど使うことはないのですが、いざ電話をするとなると
固定電話: 8円/3分
携帯電話:16円/1分
と家庭の電話から電話するのとあまり変わらない料金で利用できます。
通信規制は
サイトから3日間での通信規制といった内容は確認できませんでした。
もともと1日単位の上限があるプランもあることからそういったものなのかもしれません。
また、制限値を超えた場合は200kbpsになります。
支払方法については、
基本クレジットカードのみとなります。
※現在家庭のインターネットがOCNなら請求書での支払いも可能です。
最低利用期間については、
6か月。
となっており、少しIIJmioより緩い感じがしますね。
スマホのパケ代月々月額972円(税込)から!安心の「OCN モバイル ONE」
![]() |
初期費用:3,000円(税別) 月額費用:1,600円(税抜)~ (月額料金:900円+音声通話機能付帯料:700円) |
110MB/1日~ 3GB/月~ |
留守番電話:300円(税抜)/月 割り込み電話着信:200円(税抜)/月 転送電話:無料 |
最低利用期間:利用開始日の翌月末日まで(音声通話):6か月 |
で、最後に
「
ぷららモバイルLTE」
です。
こちらも、NTTグループ。
NTTぷららが運営しています。
ポイントは
・データ通信無制限
です。
データ通信は速いに越したことないのですが、実際1Mbps出ていれば大体のことはできますのでそこまで不便に感じることはないかと。
また、OCNモバイルONEと同じ「1日110MB」があるのもいいですね。
電話サービスは上記2つに劣りそうですが、データ通信が主体ならこれが一番良いと思います。
上記2つが、家庭に無線LANがあるような環境が良いのですが、こちらは一人暮らしで
パソコンンのインターネット回線もこれで済ますということも可能だと思います。
ということで基本ドコモが回線提供事業者となりました。
なお、こちらもOCN同様自宅のインターネットプロバイダがぷららであれば支払い方法で口座振替が選択できるようです。
初期費用:3,000円(税別) 月額費用:1,600円(税抜)~ |
110MB/1日 |
留守番電話:確認できず 割り込み電話着信:確認できず 転送電話:確認できず |
最低利用期間:6か月 |
ではここから私が切り替えた格安SIM(格安スマホ)に切り替えた経緯を少しだけ
1.端末選定
さて、現在利用している端末は、iPhone。
できれば、これをそのまま使いたいですが、SoftbankのiPhoneは現在SIMロックがかかっており、docomoとauのSIMを指しても動きません。
ですので、
docomoのiPhone かSIMフリーのiPhoneを探す必要がありますね。
※2-15年5月以降はSIMロック解除が義務化されるので、SofkbankのiPhoneもdocomoのSIMで利用できるようになる可能性がありますがしばらく様子を見る必要があります。
iPhoneはあきらめて格安スマホということで、Androidのスマートフォンにしましょう。
iPhoneに慣れた人がAndroidに変更すると使いにくいとなる場合がありますが、少し時間があればなれると思いますし。
Androidのスマートフォンはそんなもんです。と先に覚悟しておけば大丈夫。
で、
自分が選ぶなら
Covia
理由は安くて性能がいいから。
別にAndroidのスマートフォンなら端末メーカーなんてどこでもいっしょだと思うのです。
現在、
4インチ(F4S+)、4.5インチ(F4)、5インチ(F5)の画面サイズがあり、性能は
OS:Android 4.4
CPU:クアッドコア 1.2GHz
RAM:1GB
ROM:8GB
メインカメラ:200万画素(F4S+)/500万画素(F4,F5)
Wi-Fiについては、一番大きい5インチ(F5)のみ5GHzに対応しています。
今後はここが大事になってくるかもしれません。
といったところでしょうか。
なので、性能的にはほぼ同等ですので、自分の手のサイズにあったものを選ぶのが良いと思うのです。
今のiPhoneが5sなので
covia SIMフリー スマートフォン FLEAZ F4s+ ( Android4.4 / 4inch WVGA / 標準SIM / microSIM / デュアルSIMスロット / 1GB / 8GB ) CP-F40S/8G
あたりかなぁ。
ケースもいくつかありますし、フィルムもあります。
割り切りが大事ですね。
2.MVNOメーカー
さて、上でお勧めを2つしてます。
正直、OCNモバイルONEでもIIJmioでもどちらを選んでもいいと思うのです。
私は、ここではOCNモバイルONEを選ぶことにします。
ということで、ここで一旦切り替えにかかる値段をざっくり整理します。
ソフトバンクでかかる費用。
解約する・MNP予約番号を取得する | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク
から
契約解除料 9,500円(税抜)
分割支払残金額/機種名 22,680円(税込)/iPhone5s 16GBGO
MNP転出手数料 3,000円(税抜)
※携帯電話番号ポータビリティ(MNP)を利用してソフトバンクから他社に転出する場合のみ、ご契約日・内容に応じて手数料が必要となります。
ということで、
契約解除料 9,500円(税別)
MNP転出料 3,000円(税別)
と端末の残債。
私の場合契約更新月が、2016年5月
契約解除料は1年以降先さっさと変えたほうが安くなりそうですね。
端末の準備費用
Covia FLEAZ F4s+ 11,800円(税別)
ガラスフィルム 980円(税?)
回線契約の費用
音声SIMキット 実売 1,500円以下(定価は3,000円の税別)
OCNモバイルONEの契約料
MNPでの転入は0円
初期費用は3,000円
初期費用かかるんだろうか??
結果
月額料金は、
音声対応SIMレンタル: 月額 700円(税別)
データ通信3GB/月コース 月額 1,100円(税別)
オプション
留守番電話サービス 月額 300円(税別)
月に3GB程度しか使ってないので、これぐらいで。
現在、8,000円程度かかっているのが
大体2,100円ですね。
softbankのまま1年使うと
8,000円 × 12か月 = 96,000円
2,100円 × 12か月 = 25,600円
25,600円に一応初期費用を加算します。
端末代 12,780円
回線契約 1,500円
25,600円 + 12,780円 + 1,500円 =39,880円
1年目だけで
50,000円以上安くなります。
私の場合は年間5万円以上安くなる見積りになりました。
ということで、MVNO(格安SIM)とSIMフリースマートフォンは理解して使うなら絶対おすすめです。
端末の残債が残っているといっても残り数か月なら、すぐに切り替えると結果その方が安くなる場合もあります。
ここは、自分の携帯代金の請求書を確認して計算いただければと思います。
ガラケーだけどスマホに興味がある場合
あと、ガラケーを持たれているあなた。
電話番号も変えずに、スマホを試す方法があります。
事前準備として、
1.SIMフリーの格安スマホを準備します。(1万円程度)
2.MVNO(格安SIM)のデータ通信SIMを準備します。
3.スマホ用IP電話(050PlusやFUSION IP-Phone SMARTなど)を契約します。
SIMフリーの格安スマホはSIMが2枚させるものが良いと思います。
Covia|amazon
あたりが良いでしょう。
手順を説明します。
1.SIMフリースマートフォンにIP電話アプリを入れて、使えるようにします。
2.ガラケーで電話の転送設定で先ほど取得したIP電話に転送します。
3.SIMフリースマートフォンにガラケーのSIMとデータ通信用SIM2枚とも指しデータ通信SIMを有効にします。
※SIMフリースマホの大半はSIMが2枚同時利用ができないため、切り替えながら使うと大変なのでどちらでも
着信できるようにするためです。
今回の手順での注意点はガラケーのSIMに切り替えないと、SMSとMMSが受信できません。
あと、ガラケーの料金プランが通話し放題プランでなければ、ガラケーの着信をIP電話に転送すると
転送分の費用が発生します。
ここさえ、クリアできればガラケーを持ったままでもスマホを試してみることができます。
ということで、最後に。
選び方はいくつかあると思いますが、まず家庭にインターネット回線がある方は、プロバイダに合わせると
結構メリットがあると思います。
なので、
もしあなたの家庭のプロバイダがOCNならスマホのパケ代月々月額972円(税込)から!安心の「OCN モバイル ONE」
ぷららなら
ぷららモバイルLTE
また、電話はあまりしないけどデータ通信を1本に絞りたいというのであれば
ぷららモバイルLTEスマホと家庭のインターネットもまとめるのも良いかもしれません。
あなたの良いインターネット生活がみつかるとよいですね。
ではでは。
公開日:
最終更新日:2015/10/20